ここ2ヶ月走っていないので、11月はなんとしても走らなければと言う思いが、思わぬ顛末に。 11月は天候が安定せず、晴天の日は既に予定があり走れない。
27日朝、予報は曇りのち雨でした。が、朝焼けの晴天です。最近予報が当てにならない。この天気なら決行しかない。。 そそくさと支度をして、8時50分家を出る。
千曲川左岸を行く。向かい風が強い。聖湖まで持つかな。不安だ。
もったいない。
いや、鳥の食料。
展望台に着くころは、みぞれに雪が舞い散る。ポンチョを羽織って雪をしのぐ。
どうしよう、結論が出ぬままペダルを踏み続ける。
今年も聖湖を走破した。恒例になった納会コースで体力検定。今年は、悪条件のなか、時間も前年より短縮された。
まあ、絶対やり遂げる、頑張ると言う強い意志はない。止めると言う決断をしないだけの優柔不断。それが、いつしか自分の流儀に。
37号カーブで記録を取るため手袋を外し、落としてしまったようだ。取りに戻るも、上りはイヤだ。持参したタオルを手に巻き、ビニール袋で覆い防寒対策とした。これが思いのほか効果があった。
13時53分の長野行き電車に飛び乗り帰宅した。