聖湖サイクリングは雪の中

 ここ2ヶ月走っていないので、11月はなんとしても走らなければと言う思いが、思わぬ顛末に。 11月は天候が安定せず、晴天の日は既に予定があり走れない。

 27日朝、予報は曇りのち雨でした。が、朝焼けの晴天です。最近予報が当てにならない。この天気なら決行しかない。。 そそくさと支度をして、8時50分家を出る。

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今日のお供は出番の多いパスハンです。

千曲川左岸を行く。向かい風が強い。聖湖まで持つかな。不安だ。 151129_15Y_2010

天気は良い。
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お年寄りも外で足を鍛える。
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天気快晴。当たりだ。
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もったいない。
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いや、鳥の食料。

篠ノ井に到着。
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稲荷山。ここから国道403号で聖湖を目指す。 151129_15Y_2038

展望台に着くころは、みぞれに雪が舞い散る。ポンチョを羽織って雪をしのぐ。 151129_15Y_2042

10%の坂も襲い掛かる。
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どうしよう、結論が出ぬままペダルを踏み続ける。

最後の37号カーブ。優柔不断の勝ち。
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37号カーブを過ぎると、一旦下ってチョイ上ると聖湖だ。 151129_DSCN7460

12時20分聖湖到着。寒い。
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 今年も聖湖を走破した。恒例になった納会コースで体力検定。今年は、悪条件のなか、時間も前年より短縮された。

 まあ、絶対やり遂げる、頑張ると言う強い意志はない。止めると言う決断をしないだけの優柔不断。それが、いつしか自分の流儀に。

 37号カーブで記録を取るため手袋を外し、落としてしまったようだ。取りに戻るも、上りはイヤだ。持参したタオルを手に巻き、ビニール袋で覆い防寒対策とした。これが思いのほか効果があった。

12時50分聖駅に到着。
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駅前の食堂で、カツ丼とお酒を頂き、ストーブで体を温める。 151129_DSCN7464

13時53分の長野行き電車に飛び乗り帰宅した。