竹細工自作道具

今年の2月から始めた竹細工が10ヶ月を過ぎた。竹細工の最も重要なことはヒゴ作りにある。バラツキのない均一なヒゴを作ることが作品の仕上がりを決定付ける。
均一なヒゴを作る技能の未熟さを道具で補う。そんな道具を自作してきた。販売している物もあるが、結構高額なので試行錯誤しながら自作する。これも結構楽しい。

まずは、幅取り器(左)と面取り器(右)幅取り器は刃と刃の間にヒゴを通して幅を揃える。右側の刃を左右にスライドすることで任意の幅に調整できる

刃の部分

面取り器。ヒゴの角を削る

次は銑引き器。ヒゴの厚さを揃える道具。木製のハンドルを前後すると刃を上下でき、櫛を通過することができる。手前の2本のボルトで蝶番を固定している板を上下することで刃の角度を調整する。

刃の部分。カンナの刃を流用

刃と下の台の間にスペーサーを挟むことで、厚さを正確に設定できる

最後は作業台幅取り器とせんびき器を固定し、作業をする台

このように幅取り器を固定し後ろの板にまたがって作業をする

仕掛の竹細工
麻の葉編みのかご。あと渕を付けると完成です。やはりヒゴのばらつきが気になる。

 

サイクリング 飯山

12月18日、走ってきました。最初の予定は上田市の太郎山登山でした。ところが昨日、新聞に太郎山で熊の親子の目撃記事。危ないのでサイクリングに変更。

行先は飯山方面。8時45分家をでる。

お供はパスハン

高社山は雪に覆われている

中野市に入ると一面雪野原

道路にも雪

飯山市にはいると一段と雪が多くなるが、例年より少ないと思う

柿がすごい

こちらにも

飯山駅

飯山は予想外に道路に雪が多いため引き返す

13時30分帰宅
走行距離58キロ

 

サイクリング 上山田

12月13日に走ってきました。12月に入ってから天候とスケジュールがかみ合わず、やっと13日実現しました。

この時期、自宅から走るエリアは、飯山など北の方向は雪でダメで、東西は山で厳しい。必然的に行先は南の松代、千曲市、上田方向に限定されてしまう。で、今回も松代経由で上山田温泉まで走ってきました。

1週間前に準備した時は、ランドナーで走ろうとタイヤに空気を入れていたが、出発直前に前輪のタイヤがペシャンコ。急遽スポルティーフに変更し、8時過ぎに出発。

車の窓にうっすら雪が、初雪?

今日のお供はピンチヒッターのスポルティーフ

須坂の福島地区経由で若穂ー松代を目指す

いきなり電車がポツンと

廃線となった長野電鉄河東線の川田駅

線路と電車が保管されています

駅舎と電車

川田駅から川田宿へ

北国街道の川田宿

千曲川右岸に出て飯綱山を望む

山本勘助の墓を見ながら先を急ぐ

千曲川河川敷の耕作地。何を植えているんでしょうか

来た道を振り返る

松代駅舎

千曲市土口。石垣が見事です

この精密さに職人芸を感じる

屋代駅

上山田温泉

山口洋子作詞の「千曲川」。近くのボタンを押すとスピーカから歌を聴ける

上山田で折り返して千曲川左岸を長野に向けて走る。右奥に妙高山が見える

篠ノ井橋近く

リンゴが収穫されず放置。もったいない

3時無事帰宅。77キロの走行でした。

 

遠山霜月祭り

以前から一度行って見たいと思っていた、霜月祭りに行ってきました。霜月祭りは南信濃の遠山郷とよばれる一帯で行われている湯立て神楽の祭りだそうです。
祭りは新暦の12月に集落ごとの神社で開催され、釜の数、笛や太鼓の有無、祭りの内容、面の数や構成などが異なる。現在10社で開催されているとのことです。
今回訪れた神社は木沢地区の木沢八幡神社です。開催日は12月第二土曜日で、今年は12月8日です。数年前に木沢小学校(廃校時状態で保存され見学ができる)を訪れたことがあり、小学校の隣が神社であったことから、今回訪れてみました。

朝7時半頃家を出て、茅野市にある「尖石縄文考古館」で「仮面の女神」を見たいと思い立ち寄ってみたが、本物は貸出中でレプリカとの対面でした。

茅野から秋葉街道(国道152号)でしらびそ高原、下栗経由で行く計画でしたが、大鹿村からしらびそ高原への地蔵峠が土砂崩れのため通行止。駒ケ根を迂回し再び国道152号にでて、上村経由で木沢に3時半ころ着きました。

神社ではすでに祭りが始まっていて、1時間ほど見てから予約していた和田地区の民宿に入り、近くの「かぐらの湯」で温泉を楽しんで、夕食を頂き、7時半ころ再び神社に入り祭りの終わりまで(午前1時頃)霜月祭りを楽しみました。

木沢八幡神社

3個の湯釜。釜の横の火を不浄火と言う

左から「一の釜」「二の釜」「三の釜」

釜の設置されている所は「舞殿」

一段高い所は「拝殿」で着替えなどする。奥に「本殿」がある

すでに本祭りは始まっている。舞殿には自由に入って見物できる

午後7時半頃夜食が終わり再開した

祭りは舞、歌、掛け声、太鼓、笛を交え延々と続く

祭りは「野郎会」と言う保存会が中心になって行われているようです

素手で熱湯を撒き散らす。湯を浴びるとご利益があるとのこと


迫力満点

午前1時頃祭りが終わりました。山深い厳しい自然のなかで生まれた信仰とここで生まれた人々の郷土に対する深い愛情を感じ取ることができました。躍動的な祭りとそれを伝える若者の結束力に感動しました。