サイクリング 三水・妙高高原

9月29日(火)、サイクリングに行ってきました。行先は妙高高原です。このコースは毎年夏に走っていたが、今年は猛暑と日程の関係で実現できずこの時期になってしまった。

朝5時過ぎに家をでて、飯綱町三水の倉井に車をデポすることにした。例年だと家から走ったが、今年はなんとなく気が進まず途中から走る事にした。

日の出前でまだ薄暗い(倉井デポ地)

お供はパスハン

今日はサイクリングバッグの取り付けアタッチメントの検証も兼ねている。

RIXEN-KAULのフロントアタッチメント(KF810)をサドルアタッチメントに改造したもです。

ハンドルに装着する部分にステンレス鉄板を取り付け、板を介してコントアーサドルアダプター(C0871020)に接続します。

サドルのレールに固定したコントアーサドルアダプター(C0871020)

コントアーサドルアダプター(C0871020)

バッグを外した状態

デポ地の飯綱町三水はリンゴの産地。巨木が現役です

たわわに実を付けているリンゴの木

稲も刈り入れ真っ最中

10%の坂が待っている

古間駅

駅の隣に、ここは633m。台に登ると634mでスカイツリーのてっぺんとと同じ高さだそうです

野尻湖湖畔にでる

出発時はガスで隠れていた妙高山が姿を現す

野尻湖から黒姫山を望む。10月登山の予定

湖畔近くの斑尾山登山口。9月8日、ここから斑尾山に登った

右に折れて妙高高原を目指す

登り切った所の「古海トンネル」で古海に抜ける

トンネルを過ぎると古海の集落が見えてくる

すでに廃校の「古海小学校」夏のラジオ体操は行われたようだ

古海小学校前からの妙高山

妙高市には古海川に沿って下る

下って熊坂にでる。手前に「しなの鉄道北しなの線」の線路。奥に妙高山

妙高市に入る

妙高高原駅

妙高市の街中のどこからでも望める妙高山

赤倉温泉を目指す

左に折れて「いもり池を」を目指す

真っすぐ進む

いもり池到着

池の周りを散策。この時期紅葉は早いし花もない

黒姫山は雲に隠れってしまった

もうすぐ稲刈りが始まるでしょう

黒姫、信濃町を経て飯綱町に戻る

バッグのサドルアタッチメントは、特に機能上の問題点は無かった。若干重みで垂れた感じはするが。サドルレールへ取り付けを変えることで改善できると思う。ただしサドル後端とバッグの間が間延びしているので改良したい。

山旅ロガーの記録
2020-09-29 05:50:57
合計時間: 6時間37分
平面距離: 57.54km
沿面距離: 58.70km
最高点の標高: 755m
最低点の標高: 340m
累積標高 (上り): 1988m
累積標高 (下り): 1988m
標高データの種類: GPS標高

走行ルート