サイクリング 100キロ超え走行

11月2日(水)、しばらくぶりに100キロ走行をしてきました。私のお気に入り100キロコースの中でも最高難度のコースです。

2週間前に、国道406号を鬼無里経由で白沢洞門まで往復100キロ弱のコースを完走し、自信を得ての第2弾です。

渡しの場合10時間は掛かるコースで、早く出たいが日が短くなっているこの時期6時スタートが限界です。5時半起床、まだ外は真っ暗。支度を整え6時には明るくなってきた。
生憎ガスが掛かっていて視界良くありませんが、6時3分スタート。

犀川を渡って千曲川サイクリングロードに出る。犀川の五輪大橋。

濃霧に覆われている。

前日の雨で地上から蒸気が上がってガスが発生とのこと。

篠ノ井橋。

千曲川土手から篠ノ井塩崎から県道70号に入り信更あたりで。

道路の改修が進み狭いところが改善されているがサイクリストは旧道が好き。

県道70号から県道395号に入って大岡を目指す。

標高が上がるにつれてガスが深くなっているようだ。

快晴ならアルプスを楽しめるのに。。

県道390号への分岐点。390を進むと国道19号に出れる。ここは左に進む。

大岡温泉到着。

営業は午後1時からのようだ。

ここからのアルプスの展望は素晴らしいが、ガスに阻まれる。看板で位置関係を確認する。

ここにもアルプス展望台があるが、このガスではね。。

長野市大岡支所入口。ガスで看板が泣いています。

芦ノ尻道祖神。

毎年正月に作り替える。

この時期になると任期あとわずか。ご苦労様でした。

貫禄がついてきた。後輩に進路を譲るのは惜しいね。

守護神の風格。

ここもアルプス展望スッポト。ガスに包まれて何も見えない。

前半の最後のピーク。

聖高原駅までズ~っと下り。

少し紅葉を楽しむ。

麻績の街が見えてきた。真ん中右あたりが麻績インター。

旧道の街並み。

聖高原駅到着。

案内板でルートを確認。

聖湖まで5キロ。標高差は約400メートル。約一時間の登り。

木陰のなかを進む。霧も晴れ暑さが増す。

聖湖到着。聖高原駅から1時間弱。よく登りました。

快晴です。紅葉ももう少しかな?

オッ、釣れたかな。

釣り人には至福の時間でしょうね。。

聖湖からちょっと登って、あとは一気に下りです。

千曲市の眺望。

千曲川左岸のサイクリングロードで帰宅を急ぐ。

16時8分帰宅。走行距離101キロ。
このコースは2021年2月22日に続き2回目だが、次回はどうなるかな。

【山旅ロガーの記録】
修正後 2022-11-02 06:01:41
合計時間: 10時間8分
平面距離: 100.55km
沿面距離: 101.19km
最高点の標高: 979m
最低点の標高: 337m
累積標高 (上り): 2994m
累積標高 (下り): 2994m
標高データの種類: 地理院標高

【走行ルート】