北海道サイクリング1日目(平成30年6月26日)の記録です。
宿泊先のカプセルホテルを朝4時半ころ抜け出し、ホテル前の路上で自転車を組み立て、荷物をを括り付け準備完了です。ホテル周辺はすすき野のど真ん中。朝まで楽しんだ若者などが騒がしく散っています。やっぱし札幌は大都会だ。
5時9分出発。
ホテルの前で出発準備。
テレビ塔に朝の挨拶。
札幌駅前通りを駅方面に戻り国道12号に入り、間もなく時計台が左手に見える。あいにくお化粧直し中か?
国道12号を滝川まで行く。
豊平川を渡る。
厚別川を渡って左に進む。
真直ぐ12号を行く。
江別に入る。
江別警察署。特に用事はない。
歩道が広いので歩道を行く。
歓迎の看板。
おおあさ駅。
酪農学園大学。
大学の入口。広大な農園がある。
江別情報図書館。
江別市役所。
県道46号分岐点。右折で北広島。
石狩川の支流「千歳川」から。
石狩川に沿って進む。
石狩川に掛かる「美原大橋」
しっかり橋とツーショット。
12号を進む。とにかくトラックが多い。しかも大型が多い。
夕張川の江別大橋を渡る。
豊幌駅。ローマ字表記で珍しい。
岩見沢市幌向。
函館本線幌向駅。
とにかく真直ぐで広い。
岩見沢の特産物かな?
函館本線と平行しているので列車に遭遇する。「上幌向駅」
馴染みの看板を目にすると北海道に居ることを忘れる。
岩見沢市広大なショッピングセンター。
開店前の店前で朝食。パンで腹を満たす。荷を直して出発。
留萌への分岐点の滝川まで45キロある。
岩見沢バイパス12号をひたすら進む。
岩見沢。
美唄も間近だ。
広大な大規模農地が広がる。
まだ先はなが~い。
美唄市に入って直線道路に飽きがきたところで、追い打ちが。
日本一長い直線道路の始点だ。29.2キロある。滝川市まで続く。
とにかく長く広く真直ぐ。
これが北海道。
北海道らしい風景。美唄市で。
徒歩で宗谷岬から沖縄まで旅をしている諏訪市在住の石川文洋さんが撮影された写真。私が撮った同じ場所と思われます。信濃毎日新聞8月17日掲載の記事から引用。
反対側からの景色。
まだ一直線の道路の半分。
まだまだ続く。
砂川まで来ました。
ここで12号とお別れ。左に入ります。
空知川の空知大橋を渡る。
12号とお別れ。
一旦451号に入ります。
451経由で275号に入ります。
右折して275号です。
真直ぐ275号を北竜町まで行きます。
なにやら怪しげな?
一般住宅と思われるところに大量の人形?
よくできています。
よく作ったもんです。癒しをもらいました。
ふたたび275号を進む。
尾白利加川。
川を渡る頃は雲が多くなってきた。
ここまで100キロ走行。順調です。
留萌を目指し275号をひたすらペダルを踏む。
道の駅「田園の里うりゅう」で日本一周の青年?に遭遇。しばし雑談する。
記念に撮ってもらう。自分の写真は貴重だ。
やっと留萌の文字が。しかしまだ40キロある。
牧草地帯?あるいは公園?
275号に分かれ233号で留萌を目指す。
左折して233号に入る。
留萌まで32キロ。確実に近づいている。
とにかく広い。
「北竜ひまわり」インター近く。ここから今日初めての峠が始まる。峠を越すと留萌だ。
「美葉牛峠」。長野の峠と比べると朝飯前。
留萌に入った。留萌まで22キロ。
もう下りだけ。ルンルン気分。
留萌の街。
標識に従って留萌駅を目指す。
右に曲がると駅前通り。
留萌駅着。留萌線の終点でもある。
駅構内。
人影はない。
山の手の温泉宿に到着。雨が当たってきた。明日は雨か。
愛車はホテルの脇で夜を明かす。お疲れさん。
17時24分ホテルに到着。本日の走行距離163キロ。
1日目の走行ルート。
北海道サイクリング二日目(平成30年6月27日)
北海道サイクリング(計画編)