サイクリング 飯山桜を求めて

 13日今年はじめて北を目指しました。朝7時50分出発。

今日のお供は、スポルティーフ。
バックに飯縄山が。

立ヶ花駅を通過。

菜の花が千曲川に似合う。

中野市上今井地区。

お寺の境内。

上今井駅。

千曲川左岸の桜がみごとです。満開をすぎて葉桜状態。

桜の木も古木が多い。

撮影を楽しみながら進む。

千曲川とマッチする。

上流方面。

替佐駅。

中野市豊田地区を行く。昨年開通した道です。高速道路が中央を走る。

中野市永江地区の中心地。高野辰之氏の生誕地。

唱歌「ふるさと」のうさぎ追いしかの山・・の山は中央奥の斑尾山のこと。

こぶな(小鮒)釣りしかの川・・ の斑川(はんがわ)。

橋の上に「音板」が貼り付けてあり、左からマレットで叩いていくと、「故郷」のメロデイを奏でることができる。

「おぼろ月夜」の鐘がある真宝寺。

この鐘の音が「朧月夜」の音である。

飯山市に入ると、桜が丁度いい。

7~8分咲きかな。。

水仙も満開。

飯山駅。雲行きが悪くなってきた。そして寒い。

飯山駅表側。

 気温が低く、風が強く冷たい。ここで引き返すことにする。

小布施橋の下流。千曲川土手の菜の花が見事です。

小布施橋の「桜堤」は4キロ、600本の八重桜があるらしい。だがまだつぼみ。

小布施橋で満開の桜と最後の一枚。

 13時41分無事帰還。走行距離は62キロでした。